経営理念:経営者の第三のパートナー
モリアドの経営理念は「経営者の第三のパートナー」です。
経営者にとっての第一のパートナーは、一番近くで支えてくれる「家族」です。
第二のパートナーは、その次に近い場所で支えてくれる「社員」だと思います。
モリアドは、三番目に近い場所で支える第三のパートナーとして、経営者を支援する事を目指しています。
会社の財務状況の分析や経営環境の診断を行うビジネス的な距離感ではなく、パートナーという言葉が示すようにパーソナルで身近な存在として、家族や社員とは違った視点から経営者の頭の中のものを整理するお手伝いをしていきたいと思います。
代表:森岡健司
モリアドの沿革
モリアドは、20年近くに及ぶWEB業界でのノウハウと、中小企業診断士としての知識を活用して、日本の中小企業の発展を目的とした中小企業の情報発信戦略のサポートを行っています。
特に、WEB制作会社の経営に関するコンサルティングや、WEBマーケティングを活用した中小企業の販路開拓の分野に力を入れています。
前職の海外向けWEBマーケティング専門の制作会社に入社したのも、日本の魅力ある中小企業の技術力を海外に向けて情報発信して、中小企業を元気にしたいという思いがあったためです。
日本の企業の9割は、中小企業である事を考えると、中小企業の活力こそが、日本の活力であるという思いの元で、中小企業の情報発信戦略の支援を行っています。
また、戦国時代と企業経営を絡めた「戦国SWOT®」という事業も展開中。
代表の経歴
1995年に大学を卒業し、アクセサリー製造やアパレル会社などの中小企業での仕事を経て、1999年にスクールにてWEBの勉強を始める。
2003年に建築系ソフトウェア会社にて、インハウスで自社WEBサイトの構築と運用、プロモーションを担当する。
2005年に海外向けWEBマーケティング専門の制作会社に入社し、WEBシニアディレクターとして、WEBを使った中小企業の販路開拓事業に携わる。
大阪産業振興機構、近畿経済産業局、日本商工会議所、大阪産業創造館、東大阪市等の中小企業のマッチング事業を担当。
旅行代理店、関西私鉄、高速道路など大企業の多言語サイトも担当。
2014年に独立し、2018年に中小企業診断士の資格を取得。
2021年、戦国時代をテーマにしたビジネス書「SWOT分析による戦国武将の成功と失敗(2刷)」をビジネス教育出版社より出版。
保有資格:中小企業診断士、簿記2級、ウェブ解析士
著作:SWOT分析による戦国武将の成功と失敗(ビジネス教育出版社 2021)
モリアドの概要
名称 | モリアド |
代表者 | 森岡健司 |
設立 | 2014年10月10日 |
所在地 | 大阪府 |
パートナー企業 | 株式会社アウラ、株式会社ノーティカル |